新着情報

7月6日,7日の2日間、美作大学の夏の風物詩『七夕浴衣登校』が開催され、学内が色とりどりの浴衣や涼しげな甚平姿の学生たちでキャンパスが華やかな雰囲気に包まれました。

今年は、両日ともあいにくの雨となりましたが、2日とも7割ほどの学生が浴衣を着て登校しました。

新型コロナウィルス感染対策のためマスクをつけての浴衣姿となり、例年とは変わったいでたちになりましたが、学生たちは学友会執行部が飾り付けをした笹や短冊の前で笑顔で写真撮影をしていました。

登校風景

授業風景

短冊の願い事

浴衣姿のミマッパちゃんと

浴衣SNAP

教職員も浴衣姿に

学友会執行部のアイスの無料配布

雨の中、写真撮影する広報

浴衣登校は27年前からの実施で28回目、七夕祭は29年前からの実施で30回目の年でしたが、今年は新型コロナ感染防止のため、七夕祭のイベントは中止となりました。この七夕浴衣登校は、学生有志が浴衣を着用し登校したのをきっかけに、現在では全学行事として定着しています。