新着情報

10月15日(火曜)、ハラスメントに関するSD研修－ハラスメントのない職場づくりに向けて－が開かれ、本学の教職員90名が参加しました。

今回の研修は、ＤＶＤを視聴し、ハラスメントが組織に及ぼす悪影響についての知識を身に付けるとともに、ハラスメントに関するアンケートを実施し、ハラスメントのない職場作りの参考にすることを目的として開催されました。

冒頭に鵜﨑実学長より、「高等教育機関でハラスメントはあってはならないこと。この研修の本質は人が生活していく中で一番大事な”人を大切にする”という内容である。自分を見つめなおしながら、互いを尊重し認め合うという基礎意識などを学んでもらいたい。」とお話がありました。

研修では、職場で注意したいハラスメントやリーダー・管理者の役割について解説を受けました。今後も定期的にハラスメントに関するＳＤ研修を開催する予定です。