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津山市、津山工業高等専門学校及び美作大学の三者間で締結している包括連携協力に関する協定に基づき、令和元年５月２７日（月）に美作大学において第１３回代表者会議を開催しました。

 

 

この会議には、それぞれの組織を代表する谷口津山市長、津山高専の磯山校長、美作大学鵜﨑学長などが出席して、平成３０年度活動実績及び令和元年度活動方針などに関する協議が行われました。そのなかで、将来この地域にどういった人材が必要とされるかを議論することとして、新年度の活動方針に新たな項目を加えることとされました。

 

      

 

また、本年度は、協定締結後１１年目を迎え、協力信頼関係をさらに緊密かつ強固なものとして、それぞれが持っている知的、人的、物的資源を有効に活用しながら、人材育成やまちづくり、産業振興などについて話し合い、相互理解によって取り組んでいくことを確認しました。

会議では、終始熱心に、かつ、和やかな雰囲気のなかで意見交換等が行われました。