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10月22日(火曜）【わくわくどきどき木育あそびひろば＠美作大学～あそびながら木となかよくなろう～】が本学と津山ロータリークラブの主催で、児童学科・幼児教育学科の学生と教職員がスタッフを務め、事業に賛同される、にいみ木のおもちゃの会・現代玩具博物館などの協賛により開催されました。参加者も約800人にのぼり大盛況のうちに終わりました。

 

会場の体育館全面には約30の様々なコーナーがあり、多様な木のおもちゃが用意されていて、常に多くの子どもが遊んでいました。圧巻は会場中央部の「くむんだー」のコーナーで、ヘルメットをかぶった子どもたちが大工さんになったような真剣なまなざしで木のジャングルジムを組み立て、みんなで力を合わせて出来上がったジャングルジムで思う存分遊んでいました。

 

 

また、約3000個の積み木のコーナーでは学生と子どもたちとで大きな塔を積み上げていました。木を材料としたオルゴール・木製からくり人形・小さなお家作りなど工作の体験にも楽しそうに取り組んでいました。

 

 

参加者からは「時間の経つのを忘れるくらい楽しかった」「不登校の我が子の久しぶりに生き生きした姿を見れてうれしかった」「ぜひ次回開催をお願いします」など好評を得ました。