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地域社会が抱える様々な課題の解決に向けて~地域生活科学研究所 公開研究報告会~

2018年08月03日 地域生活科学研究所

美作大学・美作大学短期大学部では、地域とともに発展する高等教育機関として地域生活科学研究所(所長 則次俊郎教授)が中心となり、地域社会が抱える様々な課題の解決に資する学修・研究活動を行っています。

8月1日(水曜)、美作大学5号館2階の525教室で、所員12名(一部後日)が研究所の活動や取り組み、所員の研究成果等を広く地域に発信することによって、地域貢献や地域社会への還元とともに、大学の活動を理解してもらいたいと公開研究報告会を開催しました。

 

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「城東じ・ば・子の茶の間における学生による地域福祉実践研究」、「もち麦ごはん摂取の健康指標改善効果の検証」、「美作地域における小中学校及び公民館等における放課後等学習支援の取組み」など、それぞれの専門分野・研究領域での研究成果や取り組みなどが報告されました。

地域住民や各種機関・団体が研究対象のものや、地域社会と連携して調査や活動を実施している研究テーマが多く、地元住民の方も参加され、熱心に聴講していただきました。

 

今後とも、本学のアクティビティを地域に向けて積極的に発信していきたいと考えています。

 

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その他の発表テーマ等については「生活科学研究所」のページをご覧ください。