就職実績
美作大学・美作大学短期大学部は、「食と子どもと福祉」の分野の専門家を養成する大学です。卒業生は、各分野の資格を取得し、その分野の専門職に就職する人が多数を占めます。
美作大学の食物学科と社会福祉学科では管理栄養士と社会福祉士の国家試験があり、現役合格についても毎年高い実績を収めています。また、児童学科では小学校の教員採用試験においても毎年現役合格を出し続けています。
大学・短大をあげて新規就職先を開拓
全国から入学する学生の希望地への就職実現のために、大学をあげて就職先開拓に取り組んでいます。
不況の中でも専門職への就職は安定しています。
就職率の推移(平成25年度~平成28年度)
美作大学 98.9%
美作大学短期大学部 99.3%
(就職率とは、就職希望者に対する就職者の割合)
近年は専門職の求人数が堅調に伸びています
本学への専門職の求人は増加・安定傾向にあります。これは、大学をあげて就職先開拓訪問を行っていることや、卒業生の各職場での活躍によるものです。求人数の増加・安定が、良好な就職率を支えています。
専門職求人数(平成24年度~平成28年度)
美作大学
美作大学短期大学部
分野別就職情報説明会を実施
夏期休暇中に美作大学の教職員が一丸となって、西日本を中心に就職のための就職開拓を実施。そこで得た各事業所や企業の最新の求人動向や、求められる人材などの情報を食・子ども・福祉の分野別に説明します。 就職活動のための貴重な情報収集となっています。もちろん全学年対象です。
専門職への就職率(平成23年度~平成26年度)
美作大学 83.8%
美作大学短期大学部 89.6%
(専門就職率とは、就職者に対する専門就職者の割合)
多くの学生が地元で就職しています
各地にある福祉施設や病院、保育所、幼稚園、学校、公務員などに就職する上で必要な多くの資格が、本学で取得できます。そして各分野での卒業生の活躍が大学の評価を高めています。