白梅祭フォトアルバムNo.6 白梅祭終了後
2013年10月23日白梅祭
後片付け／後夜祭／反省会
白梅祭の終了です。
実行委員のみなさん、県人会、部・サークル、学科のみなさん、おつかれさまでした！！
白梅祭翌日の10月15日(火曜)は、片付けと学生だけの“後夜祭”を実施しました。
そして、10月17日(木曜)は実行委員や模擬店・企画の出店者が集まり反省会、10月18日(金曜)は実行委員だけの反省会を行いました。
大役を成し遂げたみなさんの表情はとってもイキイキとしていました。
白梅祭実行委員長の児童学科3年 川上さん(岡山県立矢掛高校出身)をはじめ、実行委員一同、より多くの方に楽しんでいただける白梅祭をめざし、春ごろから準備を進めてきました。
運営パートのリーダーとしてパンフレットの作成や他機関との調整を担当した児童学科3年 古家さん(兵庫県立生野高校出身)は、自身の学外実習とパンフレットの作成を見事に両立させ、スタッフの思いがぎっしり詰まったとても良いパンフレットを完成させました。
副委員長として委員長を支えた児童学科2年 東原くん(岡山県立邑久高校出身)は、備品パートのリーダーとしても活躍。時にはみんなをひっぱっていく立場として、時には縁の下の力持ちとして取り組みました。
白梅祭が初めての1年生のスタッフも、自分たちにできることを考え、一生懸命動きました。
そして、実行委員長の川上さんは、いつも笑顔でグイグイとみんなを引っ張り、白梅祭に来て下さった方だけでなく、自分たちスタッフも一緒に楽しめる白梅祭に仕上げていきました。
思うようにいかず涙を流したこともありましたが、どのスタッフも自分のことだけでなく、“友だちのために”“みんなのために”という気持ちで取り組んでおり、そんなスタッフの姿に強い絆を感じさせられました。
今回の白梅祭のポスターやパンフレットの表紙にもなった、学生たちがジャンプしているこの写真。
これは、美作大学生らしく元気いっぱいで、テーマでもある“気持ち(意)・輝き・笑顔”が天まで届く姿を表しています。
学生たちが手をつなぎ、天に向かって力いっぱいジャンプしているその意気込みとパワーは、白梅祭に来てくださった方々の笑顔へと繋がっていきました。
大学祭は、学生のみなさんの日頃の研究や活動の成果を発信する絶好の機会です。
加えて、地域の方や卒業生、そして教職員にとっても大きな楽しみの一つです。
白梅祭の準備をするなかで、色々な苦労があったと思いますが、皆で心を一つにして乗り越えてきた達成感は、大学生活の最高の思い出となることでしょう。
みなさんの笑顔と頑張りに、私たちは心が洗われるようでした。
楽しい白梅祭をありがとう！！
そして、ご来校くださったみなさま、本当にありがとうございました。
