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ボランティアセンターが西日本豪雨キャンドル追悼式を実施

2021年06月30日 ボランティアセンター

6月29日(火曜)、ボランティアセンターの学生たちが西日本豪雨キャンドル追悼式を実施しました。

 

集合写真

 

2018年7月の西日本豪雨から3年の月日が経過しました。ボランティアセンターでは、豪雨で汚れた写真洗浄や募金活動等の支援を行っていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施できない状況にありました。

ボランティアセンターとして何かできないかと模索し、この度のキャンドル追悼式を実施することになりました。

 

キャンドルを並べる様子 黙とうの様子

 

19時30分に追悼式が開始され、1分間黙とうを行った後、参加したスタッフ一人ひとりが献花を行いました。

大学敷地内にキャンドルライト約1300個を縦5メートル、横8メートルの範囲に並べ、「紡 2021.7月」の文字を浮かび上がらせSNSでライブ配信しました。

 

献花の様子 キャンドルアートの写真

 

ボランティアセンター代表の矢野綾菜さん(社会福祉学科3年/岡山県倉敷中央高校出身)は、

「このキャンドル追悼式は、西日本豪雨という出来事を風化させないため、また、災害について考えるきっかけになればと思い実施しました。災害を風化させず、後世に伝えるという思いを『紡』の字に込めました」と話しました。

 

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