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音楽でつながる、学生たちの合同クリスマスライブ

2025年12月24日 FMみまさか 吹奏楽部 軽音楽部

12月18日(木曜)、FMみまさか、軽音楽部、吹奏楽部による合同ライブが開催されました。吹奏楽部と軽音楽部による共演はこれまでにもありましたが、3団体がそろってのライブは今回が初めて。吹奏楽部には津山高専の学生も参加し、学生同士の交流が広がる機会となりました。

会場の体育館では、開演前に吹奏楽部の演奏が行われ、来場者をあたたかく迎えていました。

当日は多くの来場者が訪れ、会場は終始大きな盛り上がりを見せました。学生によるバンドや企画を中心に、次々とステージが展開され、音楽を楽しむ雰囲気が会場いっぱいに広がりました。

 

 

さらに、3団体がゲストとして参加。

 

「SEKAOWA NI NARITAI」は今年の白梅祭のために作ったグループですが、好評だったためこの日のために復活。児童学科4年1組の音楽好きが集まって結成された「児童4-1BAND」も出演し、教職員による演奏も、学生の取り組みを後押しする形で加わりました。

ライブの最後には、この日のために学生が準備した書き下ろしの楽譜を用い、吹奏楽部全員と、FMみまさかと軽音楽部5名の合同で「Soranji」「Dragon Night」の2曲を演奏。団体や学科の枠を越え、音楽を通してつながる合同ライブならではのステージとなりました。


また、会場を彩った照明演出は学生がレンタルしたもので、企画から演出まで主体的に取り組む学生たちの姿が印象的でした。

学生たちがそれぞれの活動や音楽を楽しみながら挑戦を重ね、次のステージへとつながっていく姿をこれからも応援しています。

今後の活動がさらに広がっていくこと、そして次のライブも楽しみにしています。

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