2025年7月19日、津山市平福町内会が毎年開催する平福納涼祭に、美作大学の学生たちが参加し、お祭りを盛り上げました。岡山県人会による「うらじゃ」と高知県人会による「よさこい」の伝統演舞を披露し、地域の方々との温かい交流を深めました。
- 伝統演舞と子どもたちとの交流
学生たちは、息の合った演舞で会場を盛り上げました。演舞の合間には、地域の子どもたちとおにごっこで遊んだりしながら、笑顔あふれるひとときを過ごしました。
すると2度目の演舞では、子どもたちも一緒に踊り出し、会場全体が一体となる場面も見られました。学生たちのパフォーマンスと、子どもたちの無邪気な笑顔が素敵な交流となっていました。
- 祭りを支える学生たちの活躍 ✨
学生たちの活躍は演舞だけではありませんでした。子どもたちが楽しみにしていたラッキーナンバーくじでは、舞台上で番号を引き、大きく手で番号を示す役を担い、子どもたちからは一喜一憂の声が上がりました。また、祭りの終わりには、地域の方々と一緒にテントを畳んだりシートを片づける姿もありました。
- 「また来年も」地域からの感謝の声
主催者の方からは、「学生さんたちがおるけん本当に助かっとる」「ありがとう、また来年も来てんな」という温かい言葉が聞かれました。この素朴で心のこもった言葉の中に、学生たちと地域の方々との絆を深まっていることが表れているようでした。
