美作福祉部隊リカイヒロメタインジャーが「権利擁護センター5周年記念フォーラム」に出演
2025年03月12日 美作福祉部隊リカイヒロメタインジャー
2月15日(土)、ペスタロッチ館・夢ホール(苫田郡鏡野町竹田)にて、「鏡野町権利擁護センター5周年記念フォーラム」が開催され、「美作福祉部隊リカイヒロメタインジャー」が障がい理解を深めるためのオリジナル劇を披露しました。
鏡野町権利擁護センターは、地域社会における不平等や差別、虐待をなくし、住み慣れた鏡野町で誰もが安心して生活できるよう支援を行う専門的な相談支援機関で、このフォーラムは、障がいや障がいのある人への理解を深めることをテーマに開催されました。また、本学社会福祉学科の卒業生も同センターで活躍しており、地域と大学のつながりを感じられる場ともなりました。
「美作福祉部隊リカイヒロメタインジャー」はオリジナルの歌や劇、疑似体験を通じて、障がいのある人への理解と支援の輪を広げる活動を行っています。
劇では、障がいのある人が直面する困りごとや、周囲の理解の大切さをわかりやすく表現しました。また、美作学園のマスコットキャラクター「ミマッパ」も登場し、会場を盛り上げました。
今回の活動を通じて、学生たちは障がいのある方への理解を深めることの大切さを実感し、貴重な学びの機会となりました。
また、4年生にとってはこの日が引退公演となり、思い出に残る1日となりました。