ピックルボールサークル、ラスベガス大会で優勝!!
2019年10月02日 学生活動ピックルボールサークル
9月24日~28日にわたりアメリカ合衆国ラスベガスで開催された、「Las Vegas Pickleball Open 2019」にピックルボールサークルの桑嶋 周さんと福田 美波さんペアが出場し、「ミックスダブルス 3.0 19+」の部で見事優勝を果たしました。
2人は7月に津山市で開催された「全日本ピックルボール選手権2019」で優勝しラスベガス大会への出場権を獲得したため、この大会へ出場しました。
- 学生からのコメント
「この度は大会で結果を残すことができて嬉しく思います。次はさらに上のクラスでの入賞を目指して練習していきたいと思います。支えてくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。」
桑嶋 周さん(児童学科3年/島根県松徳学院出身)
「練習の成果が出て、優勝することができて本当に良かったです。これを機にピックルボールが津山でも普及することを願っています。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。」
福田 美波さん(社会福祉学科2年/岡山県林野高出身)
「ピックルボール」(PICKLEBALL)はアメリカ生まれのラケットスポーツです。50年以上の歴史があり、アメリカでは300万人以上の競技者がいます。
現在はアジアも含めて世界中で普及が進んでおり、日本での競技人口は約1,000名程度です。
東京の八王子、町田、日野、横浜、神戸、京都、岡山、長野、山形、宮城などに普及しています。テニス、卓球、バドミントンを合わせたようなスポーツで、老若男女を問わず、どなたでも楽しめる生涯スポーツ、ユニバーサルスポーツとして徐々に競技人口が増えています。