10月17日(水曜)、今月23日から中国・南京で開催される『第2回アジア大学選手権大会』に出場に向けて結成された平成30年度全日本大学女子選抜チームに選出された女子ソフトボール部 土谷文乃監督と比嘉智美選手の壮行式が開催されました。
学校法人美作学園 藤原修己理事長、美作大学 鵜﨑実学長からそれぞれ激励の言葉をいただきました。
激励を受けて、土谷監督は「自分自身やチームをここまで育てていただき、いつも応援してくださっている美作大学のみなさんに恩返しができるよう、レベルの高い場所でしっかりと学び、吸収し、今できる事を精一杯やってきます。」、比嘉さんは「いつもともに戦う選手や支えてくれる家族、応援してくれる大学の教職員のみなさんのためにもしっかり頑張ってきたい。」とそれぞれ決意を述べました。
また、女子ソフトボール部 安田部長、チーム発足時の学長だった船盛先生、学生部長だった松岡先生などからも激励の言葉をいただきました。
先日、第73回福井しあわせ元気国体のウエイトリフティング競技の岡山県代表として出場した宗森さんからも、同級生ということもあり、同じアスリートとして応援のメッセージを述べました。
また、同級生や女子ソフトボール部の後輩たちも駆けつけて、2人の壮行をしました。
『アジア大学選手権大会』は、ユニバーシアード(大学生の国際大会)にソフトボール競技を復活させる足掛かりとしたいという期待を込めて開催されており、今年は第2回大会となります。第1回大会(2016年開催)の日本の成績は3位でした。
2人は21日に中国南京に向けて出発します。土谷監督、比嘉選手のアジア大学選手権大会での活躍を期待します。