10月11日(木曜)、津山市役所(津山市山北)で、全日本大学女子ソフトボール選抜チームに選出された美作大学女子ソフトボール部監督と選手に対し、壮行式が実施されました。
激励を受けたのは、女子ソフトボール部 土谷文乃監督、比嘉智美さん(大学児童学科3年/沖縄県読谷高出身)の二人。
二人は、10月末より中国・南京で開催される『第2回アジア大学ソフトボール選手権大会』の出場に向けて結成された全日本大学女子選抜チームに選出されており、谷口圭三津山市長や有本明彦津山市教育長、小坂田裕造生涯学習部長から激励を受けました。
谷口市長は「津山市にある美作大学のチームから全日本選抜チームに選出されるというのは、大変喜ばしく誇りに思います。比嘉さんの持ち味を活かして、南京での活躍を期待しています。」と話され、ご自身が野球の競技経験のある有本教育長からも「この選出を機にさらに飛躍してください。」と激励のお言葉をいただきました。
激励を受けて、比嘉さんは「大学日本代表としての自覚と責任を持って臨みます。また、行くだけでなく必ず試合に出場し、プレーでチームの勝利に貢献できるよう頑張ります」と土谷監督は「皆様のお力添えがあり、いただいたチャンスです。1つでも多く学び、津山市に金メダルを持ち帰ります。」と答えました。
土谷監督、比嘉さんは、中国・南京に向けて、10/21に日本を出発する予定です。
二人のアジア大学選手権大会での活躍を期待します。