4月22日、児童文化研究部、通称「児文研」が、喜久屋書店 津山店でイベントを開催しました。
書店でのこの読み聞かせ企画は児文研が毎月開催しているイベントで、今回は2人の男の子とご家族が参加してくれました。
絵本『おおきくなったらなにになる?』の読み聞かせから始まりました。読み聞かせを聞いた子どもたちから「パパと一緒のやつになる!」と声があがっていました。
また、子どもの日にちなんで『こいのぼり』の制作にも挑戦しました。ご家庭でもできるようにトイレットペーパーの芯と色紙やシールを材料にするなど工夫しました。子どもたちは、自分の好きな車のシールをたくさん貼って、思い思いの『こいのぼり』を作っていました。
参加者2人で少なかったですが、その分子どもたちの様子をじっくり観察できたり、しっかり関わりを持てたので参加した学生はよい経験になったのではと感じました。
「来月も開催しますので、たくさんの子どもたちの参加を待っています。」と代表の勝山麻央さん(児童学科3年・瀬戸南高出身)は話してくれました。