学歌
美作学園歌
作詞:上 八郎 / 作曲:宮原 禎次
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美作のわこうどわれらは
八陵の鏡さやかに
白梅の蕾清らかに
身の光心の匂
国の名の美を現はさむ -
美作のわこうどわれらは
古城の大石垣の
崩れざる意志を抱きて
自らの誇りを捨てず
外国のよきを学ばむ -
美作のわこうどわれらは
那岐の嶺に湧き立つ雲の
いや高く理想を趁ひて
新しき文化の花を
此処よりぞ咲かせ初めむ
美作大学・美作大学短期大学部学歌
作詞:平井 乙麿 / 作曲:佐藤 吉五郎
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緑めぐらす 美作の
古城津山の 夢のあと
温ねて日々を 自らを
清かに磨け 閃きは
久遠に泉と 湧きたたむ -
光りぞ満つれ 苫田野に
集ひて啓く 学と芸
開けゆく世に 魁けて
そよげ若草 かをれ花
高き理想の 空のもと -
仰ぐ高嶺の 那岐 泉
揺がぬ永久を 心にて
遥けき道に 栄光の
文化の塔を いざ組まむ
大地うるはしき 美作に