大学案内
About Mimasaka University
学長挨拶・沿革
学長挨拶
‘地方大学の雄’と呼ばれる存在へ
一段の教育力アップをめざす
美作大学並びに美作大学短期大学部は、それぞれ創設50年、66年の長い歴史を持ち、地元美作地域のみならず、岡山県全域、島根、鳥取、広島、山口の中国地方全域、また香川、高知、愛媛、徳島の四国に加えて、沖縄県を中心に九州エリア、兵庫、京都の京阪神の一部地域等、西日本のほぼ全域から学生が集まっています。卒業後は、地域の暮らしを支える人材として主として故郷で活躍しています。
このように広く学生を集めているのは、“本学の教育力への信頼”と“高いUターン就職実績”そして“一人ひとりの学生を大切にする面倒見の良さ”、加えて“自由で自発性を重んじる校風”が、支えとなっていると考えています。全国の進学校の進路指導担当教員の評価に基づく「大学ランキング」において、全国775大学(平成27年)中、“教育力の高い大学”で全国84位(岡山県内17大学中、岡山大学に次いで2位)、“就職に力を入れている大学”で全国59位(岡山県内では岡山大学に次いで2位)、さらに“面倒見の良い大学”では全国24位(岡山県内1位)で、『教育』、『就職』、『面倒見』において高校から高い評価をいただけるようになりました。
私どもは、今後も地方大学の暮らしを支える人材育成という使命に全力を挙げる所存です。そして、皆様方から『地方大学の雄』と呼ばれる存在をめざして、その道を一歩一歩進んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
学長 鵜崎 実

最終学歴
- 昭和59年3月 東京都立大学(現首都大学東京)大学院理学研究科博士課程満期退学
学位
- 理学博士 平成2年12月、東京都立大学(現首都大学東京)
専門分野
- 生活環境化学、有機地球科学
職歴
- 昭和62年9月 三菱化成生命科学研究所(平成2年3月まで)
- 平成4年4月 東京都環境科学研究所(平成5年3月まで)
- 平成5年4月 美作女子大学短期大学部助教授
- 平成11年4月 美作女子大学短期大学部教授
- 平成13年4月 美作女子大学生活科学部教授、広報・就職部長(平成19年3月まで)
- 平成17年4月 学生部長(平成19年3月まで)
- 平成19年4月 美作大学生活科学部教授、食物学科長(平成28年3月まで)
- 平成22年4月 広報部長(平成28年3月まで)
- 平成25年4月 美作学園理事、評議員(現在に至る)
- 平成28年4月 美作大学学長就任
副学長
桐生 和幸
学生、就職、広報担当
平成22年美作大学生活科学部教授、平成28年に美作大学副学長就任。
専門は、言語学。
長谷川 勝一
教育、学術、情報担当
平成24年美作大学生活科学部教授、平成28年美作大学副学長就任。
専門は、幼児健康学、身体表現学。
沿革
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