食物学科

「平成25年度食物学科 卒業研究発表会」が行われました。

平成25年11月16日（土）、食物学科4年生による「卒業研究発表会」が行われました。

食物学科4年生は、1〜6人のグループに分かれ、それぞれがテーマを設定し、研究を深めてきました。
今回の卒業研究発表会は、大学生活4年間の締め括りでもあります。

発表者は52名（19グループ）、そして、食物学科3年生が聴講しました。

主な研究・発表内容

■米粉の種類、添加物による団子の特性

　小笠原さん、小林さん
　＜藤井研究室＞


■美作大学の卵の低アレルギー化についての研究

　綱澤さん、寺澤さん
　＜桑守研究室＞


■現場で働く管理栄養士の本音の分析

　井上くん、永井さん
　＜森田研究室＞


■リステリア菌の食品汚染実態と病原遺伝子の解析

　宮地くん
　＜山口研究室＞


■高脂質食摂取時のカルニチンとコエンザイムQ10の併用投与が呼吸商に与える影響

　石川さん、岡本さん、野島さん
　＜芳野研究室＞

発表の後は、先生方や聴講した3年生たちと活発な質疑応答が行われました。

4年生のみなさんのこれからの活躍に期待しています。

大学4年間の集大成である卒業研究発表会は、先生方からの温かく力強いメッセージで締めくくられ、学生たちの顔には達成感と安堵の表情が浮かびました。

学生たちは引き続き3月に行われる管理栄養士国家試験に向けて全力投球です。

4年生のみなさん、卒業研究お疲れさまでした。
管理栄養士国家試験に向けてのラストスパート、頑張ってくださいね！

:-)