“人形劇団プーク”による公演を観劇しました。

2014年10月16日幼児教育学科

 10月15日(水)、本学体育館にて“人形劇団プーク”による公演が行われ、幼児教育学科の学生、美作大学附属幼稚園の園児たちが人形劇の公演を観ました。
「人形劇団プーク」は、1929年に創立。現代人形劇芸術の創造をめざす専門の創造集団です。
 観劇に先立って、幼児教育学科長の中田先生より、将来幼稚園教諭や保育士をめざす学生たちに向けて「プロが演じる技をしっかりと観て、自分の保育に活かしてほしい。また、幼稚園の園児たちと一緒に観ることで、子どもがどのようなところに興味を持ったり、どのようなところに反応するのかを学んでほしい。」とのお話があり、公演がスタート。
 少女ハッチと、小さなピンクのドラゴン、そして、こわくて、少しこっけいなパパドラゴンがくりひろげる物語「ピンクのドラゴン」を鑑賞しました。

観劇終了後には、劇団の方へ質問をする機会が設けられ、学生から「1人で何人(何役)の声を出しているか」等の質問があがりました。幼児教育学科1年の岡澤さん(津山商業高校出身)は「子どもの気持ちをつかむのが上手で勉強になりました。」と話しました。
人形劇の写真人形劇の写真

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