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子どもの分野
幼児教育学科
[美作学園]第34回津山納涼ごんごまつり「ごんごおどり」で“ごんちゃん大賞”受賞!(8/4)
2012年08月07日幼児教育学科
第34回津山納涼ごんごまつり
8月4日・5日は津山市中心部で「第34回津山納涼ごんごまつり」が行われました。
(“ごんご”とは津山の方言でカッパのこと。津山市内を流れる吉井川に、昔カッパが生息していたという伝説に由来します。)
美作学園から総勢420名が「ごんごおどり」に参加しました。
4日に行われたメインイベントのひとつ、「ごんごおどり」には、地元企業や医療機関、保育園など26団体、約2,000人が参加。それぞれがカッパをイメージした衣装と化粧でユーモラスなおどりを披露しました。
美作学園からは、美作大学附属幼稚園の園児と保護者、
美作高校の生徒、
美作大学短期大学部 幼児教育学科2年生、
本学同窓会(OG)や教職員の総勢420名が参加し、通称「ごんご通り」を練り踊りました。
沿道はごんごおどりで盛り上がりました。
まずは美作大学附属幼稚園のおどりです。
甲羅や皿をイメージした手作りの衣装でカッパに扮した園児たち、おみこしやリアカー、保護者の方へと続きます。
幼稚園の後は、「地域と共に未来を拓く 美作学園100周年」の横断幕を先頭に、美作高校、美作大学短期大学部幼児教育学科2年生、同窓会(OG)やPTA、教職員へと列は続きました。
(本学園は2015年で創設100周年を迎えます。)
美作高校の生徒たちは赤色のハッピで元気よく、
美作大学短期大学部 幼児教育学科の学生たちは緑色のハッピに本学のゆるキャラ“ミマッパちゃん”の手作りお面をつけ、
その後ろに本学同窓会(OG)やPTA、教職員がピンクのハッピ姿で続きました。
ごんご通りには総勢420名の「ソーヤレ、ソーヤレ、ごんごに水やれ!」と威勢の良い掛け声が響き、歩道の観客のみなさんからは盛大な拍手をいただきました。
ごんごおどり表彰式
おどりの後は、いよいよ表彰式。
美作学園は“ごんちゃん大賞”(2位に相当)、
美作大学附属幼稚園は“とっても元気が良かったで賞”をいただきました。
毎年8月の初めに行われる津山市の一大イベント「ごんごまつり」で、他のおどり連の方や観客のみなさんと楽しい夏のひとときを過ごせたことを嬉しく思います。
歩道の観客のみなさん、盛大な拍手をありがとうございました。
また来年もごんごまつりでお会いしましょう!
:-)