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津山のクリエイターと連携した実践型授業がスタート
2026年04月21日 児童学科
- 授業の中でプロから学び、地域で活かす広告デザイン
美作大学では、地域のクリエイターと連携した新たな実践型授業を、2026年4月より開始しました。本取り組みは、津山地域のクリエイターで構成される津山クリエイティブ人材ネットワーク(通称:C’snet)との産学連携により実現したものです。

本授業は児童学科1年生を対象とした美術の授業の一環として実施され、プロのデザイナーや映像制作者などが講師として登壇。全30回にわたり、広告デザインに関する基礎から応用までを体系的に学びます。学生は、単なる技術習得にとどまらず、「誰に、何を、どのように伝えるか」といった実社会で求められる視点を身につけていきます。
授業では、美術の基礎知識だけではなく表現方法の考え方など、プロならではの実践的な思考プロセスを学習。さらに今後は、地域企業と連携し、販売促進用のPOPや商品パッケージの制作にも取り組む予定です。学生が制作した成果物は、地域での活用も視野に入れており、学びと地域貢献が一体となった教育プログラムとなっています。

今回の連携は、地域課題の解決と人材育成を目的に活動するC’snetと本学の理念が一致したことにより実現しました。C’snetは、津山地域のクリエイターが企業や個人とつながり、地域内でクリエイティブを循環させることを目指して設立された組織であり、これまでも教育機関と連携した授業支援などを行っています。
本学ではこれまでも、地域と連携したフィールドワークや課題解決型学習を積極的に展開してきました。学生が地域に出て課題を見つけ、解決策を提案する取り組みなどを通じて、実社会で活きる力の育成に取り組んでいます。
今回の授業もその一環として、「地域の中で学び、地域に還元する」教育のさらなる深化を目指すものです。
初回授業に参加した学生からは、「地域に出て活動できることが楽しみ」「プロの発想や考え方を吸収したい」といった声が聞かれ、今後の学びへの期待が高まっています。
本学は今後も、地域との連携を通じて実践的な学びの機会を創出し、地域社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。
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