児童学科

12月22日(金曜)、大学児童学科3年の学生たちによるミュージックベル演奏が、昼休みの学生ホールで実施されました。

これは、児童学科3年保育士・幼稚園教員養成コースと小学校教員養成コースの学生たちが、「子どもと表現Ⅱ」の授業で練習したミュージックベルを在学生や教職員に向けて披露する取り組みで、授業担当の高久新吾教授指導の下実施されました。

学生たちは、この日に向けて練習した「小さな世界」「世界の約束」「Butterfly」「クリスマスメドレー」の4曲を演奏しました。

昼休みの学生で賑わう学生ホール内に綺麗なベルの音色が鳴り響き、学生たちは昼食を食べながら演奏を楽しんでいました。

演奏後には大きな拍手が送られ、学生たちにとって癒しのひと時となりました。

尚、児童学特講高久ゼミナールでは、ミュージックベル演奏を題材に、「幼児期に楽器演奏がもたらす効果と影響について～ミュージックベル演奏に着目して～」という題目で、12月2日、3日に高知県で開かれた「第64回中・四国保育学生研究大会」で研究発表を行っています。

＜「第64回中・四国保育学生研究大会」の様子＞