Home>学部・大学院>子どもの分野について>児童学科>学科トピックス>本学児童学科・幼児教育学科の先生方が執筆した本が出版されました。
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[小学校教員養成コース]
[保育士・幼稚園教員養成コース]
学科トピックス
この度、本学幼児教育学科の居原田洋子教授、児童学科の薮田弘美准教授、市川智之講師が執筆した本が出版されました。
- 『保育における地域環境活用の意義と実践』
- 塩野谷斉編著 / 藤田裕之・市川智之・薮田弘美・寺田光成・居原田洋子著
- B5判・181ページ
- 古今社
- 2023年3月発行
- ISBN:9784907689780
- 本体2,200円+税
ほとんどの執筆者が保育現場の実践経験を持ちながら大学・短大で保育者養成の仕事に携わっており、園内・園外での環境が子どもの育ちにとってどれほど重要か、自然環境について実践事例を元に書かれています。
- 『新・保育内容「環境」 ラーニング・ストーリーで綴る学びの記録』
- 薮田弘美共著 / 永渕泰一郎編著
- A5判・192ページ
- 2023年3月発行
- ISBN:9784909378538
- 本体2,000円+税
保育所保育指針、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示されている領域「環境」のテキストです。
- 『はぐくむアタッチメント 0~5歳児の手あそび・歌あそび』
- 居原田洋子共著 / 全国大学音楽教育学会 中・四国地区学会編著
- B5判・80ページ
- 2023年3月発行
- ISBN:9784276313194
- 本体1,800円+税
乳幼児の年齢をおおよそ0~2歳、3~5歳、そしてその全体0~5歳の3つに分けた3章から成り、音楽的コミュニケーションについての概説(理論編)と、手あそび・歌あそびの図説(うた編)が大きめの譜例やイラストを用いて書かれています。1曲の手あそび、歌あそびを各年齢別にアレンジしており、遊びのバリエーションを提案しています。