Home>学部・大学院>子どもの分野について>児童学科>学科トピックス>「おでかけ子育て広場inみまっぱぷらざ」第2回目を開催
子どもの分野
大学
児童学科
[小学校教員養成コース]
[保育士・幼稚園教員養成コース]
学科トピックス
「おでかけ子育て広場inみまっぱぷらざ」第2回目を開催
2023年04月01日 児童学科
3月28日(火曜)、美作学園が運営する「みまっぱぷらざ」で地域の親子を招き「おでかけ子育て広場~孤育てから子育てへ~」の第2回目を開催し、5組の親子(子ども6名)が参加しました。
「おでかけ子育て広場」は子どもの遊び場や保護者の交流の場を作ることを目的に大学児童学科の薮田弘美准教授が開催し、この日は保育士・幼稚園教員養成コースの学生3名がスタッフとして参加しました。2月に初開催し好評だったため3月も開催することになりました。
普段はカフェ営業や学生出身地の特産品などを販売している「みまっぱぷらざ」ですが、この度は子どもが安心して遊べるよう店内を模様替えし、風船や木製の玩具、フェルト絵本など様々な保育教材を用意し、地域の親子を迎えました。
学生らは手遊びや歌、ピアノやギター演奏、バルーンアートなどそれぞれの特技を活かした遊びを展開し、子ども達は大喜びしていました。また、保護者はお茶をしながらお母さん同士の交流を楽しんでいました。
この取り組みを通して、学生たちは様々な年齢の子どもたちと関わり、日々の授業で学んだ保育の知識を実際に活用することで、より深い学びを得ることができました。
また、普段の学生生活だけでは保護者と交流する機会が少ないため、子育てに関する生の声を聞ける貴重な機会となりました。