児童学科

２月２日（木曜）、児童学科１年生が「スポーツ健康実習」の授業で「スキー・スノーボード実習」に行きました。

１月末の大雪の後のスキー場にはたくさんの雪があり、絶好のスキー日和。多くの学生がスキーやスノーボードの経験はなく不安いっぱいのスタートでした。

午前中は現地インストラクターの講習を、そして午後は自分のペースでフリー滑走を楽しみました。蒜山の大自然に触れ合い、友達と助け合い、学び合う姿が印象的でした。

この授業は児童学科の木谷晋平先生が担当していますが、今回の実習には児童学科の蜂谷俊隆先生、市川智之先生、児童学科４年生もスペシャルサポーターとして参加しました。

• 実習に参加した学生の感想

「初めはすごく怖くて、全く出来なかったけど、教えてもらってだんだんできるようになって最後にはスピードを少し付けて降りたり、転ばずに降りたりすることが出来ました。また、1年の最後にとても楽しい思い出を作ることが出来てとても嬉しかったです。愛媛では人工雪であまりスキーやスノボーに触れることがなかったので、岡山に来て初体験が出来て良かったです。」(愛媛県出身)

「初めてのスキーで滑れるか不安でした。最初はコツが掴めず転んでばかりでしたが、少しずつ滑っていくにつれて転ばないようになりました。自分でブレーキをかけることが1番難しかったです。地元では絶対にできない事だったので、とてもいい経験になりました。楽しかったです。また、個人でも行きたいと思いました。」(沖縄県出身)