Home>学部・大学院>子どもの分野について>児童学科>学科トピックス>児童学科木谷ゼミと社会福祉学科武田ゼミによる「スポーツろくむし対抗戦」開催!
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12/16(金曜)、児童学科木谷ゼミと社会福祉学科武田ゼミによる「スポーツろくむし対抗戦」が行われました。
「スポーツろくむし」とは、昔から伝わる遊戯「ろくむし」を、ルールを設定し審判の役割を整理してスポーツにしたものです。木谷ゼミを中心とした「スポーツろくむし研究会」では、「ろくむし」の魅力を保持しつつスポーツとして整備することを通して、児童・生徒がからだ全体を使って運動する機会を広げ、学校教育、地域社会教育の推進に寄与する活動を行っています。
事前にポスター等で告知をし、当日はそれぞれの学科の応援に学生たちが集まりました。
朝方は雪もちらついたほどの寒さでしたが、グラウンドにはチーム内での掛け声と学科の仲間を応援する声が力強く響き渡りました。
熾烈な戦いの結果、今回は木谷ゼミチームに軍配が上がりました。
優勝した木谷ゼミには優勝トロフィーとお菓子の詰め合わせが、2位の武田ゼミには大袋のお菓子が贈られました。
<参加した学生の感想>
- 木谷ゼミの学生
「チーム木谷のキャプテンとして参加しました。スポーツろくむしを多くの人に体験してほしかったので、とてもいい機会になりました。4年生で応援に来てくれた友達も体験してくれてうれしかったです。またチーム武田とやりたいです。対戦相手、待っています。」
「完全にスポーツろくむしにハマっています。試合前に考えた、「キャッチボールをミスしたふりをして、カバーした人が当てる」作戦が見事に実行できてうれしかったです。商品ゲット!やりました!」
- 武田ゼミの学生
「あれほど点差がつくとは思いもよりませんでした。ただの伝承遊びだと大きな勘違いをしていました。完全にロクムシを舐めていました。戦略も、テクニックも必要で、ロクムシは正しくスポーツでした。」
「あんなにハードなスポーツだとは思いませんでした。2日経っても足腰の筋肉痛が治りません。チーム木谷は強すぎて、かっこよくて、凄かったです。完敗でしたが楽しいひとときで国家試験勉強の息抜きになりました。」