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キャリアデザイン論で社会人30人とパネルディスカッション “働くこと”を考える

2015年08月11日お知らせ

 8月8日、県北を中心に活躍する社会人と本学学生が、働きかたをテーマに語り合い、交流を深めました。食物学科、児童学科、社会福祉学科の1年生35名が受講する本学の集中講義「キャリア・デザイン論」の一環。

 この企画は、講義を担当する宮下清人先生の呼びかけのもと、NPO法人だっぴの協力により実施されました。ゲストとして参加された社会人は、社会福祉士や建築士、政治家、助産師、フリーター、地域づくりに関わる方など30人。ゲストと学生、だっぴのスタッフ総勢83名が、8〜9人のグループに分かれ、パネルディスカッション形式で「今抱えている不安」「今の仕事を目指した理由やきっかけ」「自分自身とって仕事とはなにか」などについて話し合いました。
キャリア・デザイン論の写真キャリア・デザイン論の写真キャリア・デザイン論の写真キャリア・デザイン論の写真

 最後に、ゲストとして参加したあば村運営協議会広報担当の坊将一さんが、数年後に社会に出て働く学生に向け「一緒に楽しい日本を作っていきましょう」とメッセージを送りました。

参加した学生の感想
・たくさんの方の話を聞いて刺激を受けた。
 社会人の方のように、自分の人生を語っていけるような生き方をしたい。
・自分より多くのことを知っている方と話すことができて勉強になった。
・自分自身を見つめ直すきっかけとなった。
・仕事に対する考え方の幅が大きく広がった。
 夢に向かってやれることは何でもやる。
・もっとたくさんの人と会おうと思った。