グアムの小学生らが来校し、交流を深めました
2015年07月01日お知らせ
6月26日、アメリカ・グアムの小学生・小学校教員が本学を訪れ、学生らと交流を深めました。
26日、グアムのアガニアハイツ小学校で教員をしているAngella Lujanさんと子供たち2名が美作大学を訪れました。桐生先生、津田先生、谷口先生、美作クラブの学生らと本学で対談しました。同校は県スポーツ国際交流推進機構を通じて毎年美作大学などの県内の学生を受け入れており、本学からは毎年約30名の学生がグアムを訪れ、折り紙・けん玉・書道などの日本の文化を広め、交流しています。これが縁となり、本学の津田准教授(児童学科)・藤井わか子教授(栄養学科)・谷口講師(児童学科)が本学に招待しました。この交流が始まり12年目となる本年、100周年を迎えた美作学園が制作したミマッパちゃんぬいぐるみとクリスタルペーパーウエイトを手渡しました。
(美作クラブ:津田准教授・谷口講師・幼児教育学科 松坂教授が行っている「児童運動教室」の愛称で、近隣の小学生にさまざまなスポーツの楽しさを教えています。ここに将来小学校教諭や幼稚園教諭をめざす児童学科の学生たちがスタッフとして参加し、スポーツ指導の方法、子どもとの関わり方を学んでいます。)


対談の後、3人は美作クラブに参加し、グアムの踊りやウクレレ、ダンスを披露しました。その後、美作クラブの学生や小学生・幼稚園生が3人から踊りを教わり、みんなで踊りました。


踊りでの交流の後は、日本の小学校で行われているティーボールを一緒に楽しみました。グアムでは、体育で具体的なスポーツを行うのは中学校からになるため、小学校からこのような種目を行っていることに驚いている様子でした。
その後は、夕食に学生が用意したちらし寿司やきんぴらゴボウ、竜田揚げなどの日本料理を一緒に食べて、親睦をより一層深めました。
26日、グアムのアガニアハイツ小学校で教員をしているAngella Lujanさんと子供たち2名が美作大学を訪れました。桐生先生、津田先生、谷口先生、美作クラブの学生らと本学で対談しました。同校は県スポーツ国際交流推進機構を通じて毎年美作大学などの県内の学生を受け入れており、本学からは毎年約30名の学生がグアムを訪れ、折り紙・けん玉・書道などの日本の文化を広め、交流しています。これが縁となり、本学の津田准教授(児童学科)・藤井わか子教授(栄養学科)・谷口講師(児童学科)が本学に招待しました。この交流が始まり12年目となる本年、100周年を迎えた美作学園が制作したミマッパちゃんぬいぐるみとクリスタルペーパーウエイトを手渡しました。
(美作クラブ:津田准教授・谷口講師・幼児教育学科 松坂教授が行っている「児童運動教室」の愛称で、近隣の小学生にさまざまなスポーツの楽しさを教えています。ここに将来小学校教諭や幼稚園教諭をめざす児童学科の学生たちがスタッフとして参加し、スポーツ指導の方法、子どもとの関わり方を学んでいます。)


対談の後、3人は美作クラブに参加し、グアムの踊りやウクレレ、ダンスを披露しました。その後、美作クラブの学生や小学生・幼稚園生が3人から踊りを教わり、みんなで踊りました。


踊りでの交流の後は、日本の小学校で行われているティーボールを一緒に楽しみました。グアムでは、体育で具体的なスポーツを行うのは中学校からになるため、小学校からこのような種目を行っていることに驚いている様子でした。
その後は、夕食に学生が用意したちらし寿司やきんぴらゴボウ、竜田揚げなどの日本料理を一緒に食べて、親睦をより一層深めました。