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「鏡野町と美作学園との連携に関する協定書調印式」が行われました。

平成25年12月9日午前10時より、「鏡野町と美作学園との連携に関する協定書調印式」が行われました。

この連携協定は、学校法人美作学園（美作大学・美作大学短期大学部・美作大学大学院・美作大学附属幼稚園・美作高等学校）と本学園のある津山市に隣接する苫田郡鏡野町（かがみのちょう）が、教育･文化･スポーツ･産業･福祉･学術研究･人材育成等の分野で相互に連携協力するものです。

この日行われた調印式では、美作学園の藤原修己理事長と鏡野町の山崎親男町長が協定書に署名・押印をし、山崎町長より「若者の目で鏡野町を見て欲しい。意見をいただきそれを元に鏡野町を磨き上げていきたい。」とご挨拶いただきました。

続いて藤原修己理事長が「本学園は創立以来、地域に役立つ人づくりをテーマに教育を行っているが、今回協定を結び、学生･生徒がこの地域に積極的に関わり、貢献できるような人材育成が促進されることを期待する。また鏡野町に豊富な森林資源を活用した研究の分野でも連携できれば良い。」と述べられ、握手を交わしました。

今後連携を深め、そこで学生・生徒たちが得る経験と力がこれからの地域貢献に繋がっていくことを願っています。

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