[沖縄県人会]「ふれあい村」・「鵜の羽フェスティバル」等でエイサーを披露(10/20)
2013年10月24日沖縄県人会
沖縄県人会が「第5回ふれあい村」でエイサーを披露
秋といえば“文化の秋”。
10月20日(日)、この市役所の駐車場では「第5回ふれあい村」(ふれあいスポーツ大会実行委員会主催)が行われ、本学の沖縄県人会が“エイサー”を披露しました。
「第5回ふれあい村」で沖縄県人会がエイサーを披露
平成25年10月20日(日)、小雨が降るなか「第5回ふれあい村」が開催されました。
春にはスポーツ大会で施設同士が交流を図り、冬には障害者の方が製作したパネル展を開催。
そして今回の「ふれあい村」もその中のイベントの一つで、一般市民と障害者施設のみなさんのふれあいの場として毎年実施されています。
会場には、福祉施設などの団体による豚汁やうどん、フランクフルトなどの模擬店や、野菜・手作りパン・手芸品などを販売するお店が並び、たくさんの方が来場しました。
前方に用意されたステージでは、身体・知的・精神障害者の代表が“今までで一番うれしかった”をテーマに体験発表。
(あいにくの雨で、2列目はパーランクー(エイサー太鼓)を使う代わりに手拍子で踊りました。)
とても緊張したようですが、にこやかな表情で5曲を踊りこなしました。
沖縄県人会の後もステージでは引き続き、障害者施設のみなさんによる弾き語りやヒップホップダンス、歌などが披露されました。
またお会いできる日を楽しみにしています!
この日は「ふれあい村」の他、津山市内で行われた「一宮鵜の羽フェスティバル」や真庭市のイベントにも出向き、エイサーを披露しました。
イベントでお会いしたみなさま、楽しいひとときをありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています!
:-)