キャンパスライフ

　8月2日、津山納涼ごんごまつりにて行われた「和っしょい！津山」に、美作大学から岡山県人会と児童文化研究部が出場しました。

「和っしょい！津山」は、ごんごまつりの名物である「ごんご踊り」に加えて、踊り子やまつり参加者、様々な年代の方が一体となって踊れるような踊りを目指して作られました。まだ歴史は浅いですが、ごんごまつりで親しまれるイベントとして成長しています。

この日、ソシオ一番街の会場で児童文化研究部は7番手を、岡山県人会はトリを務めました。
児童文化研究部はユニフォームであるTシャツに身を包み、色とりどりのリボンの髪飾りをつけて「和っしょい!津山」の原曲をアーケードの暑さが吹き飛ばんばかりの活気いっぱいに踊り切りました。
岡山県人会は伝統の「うらじゃ」の装束を身にまとい、「和っしょい!津山」とうらじゃの「結〜YUI〜」を披露しました。顔に「うら化粧」を施したメンバーは、トリの大役ながら迫力ある舞で観客を魅了しました。

残念ながら両チームとも入賞は逃しましたが、その踊りは会場のソシオ1番街を大いにわかせ、イベントの大成功に貢献しました。