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学友会 市長と意見交換する「ふれあいトーク」で住みよいまちづくりについて話し合いました

2016年08月18日学友会

 津山市の住民グループと宮地昭範市長が意見交換する「ふれあいトーク」の“学生版”が8月17日、本学で行われました。学友会の1年生から4年生7人が出席し、住みよいまちづくりについて話し合いました。 これは、市のまちづくりについて学生から意見を聞いて、まちづくりに反映させるとともに、若者の地元への愛着の醸成や地域活動の参画促進を目的に開催されました。

 学生は、「大学が閉まった後でも勉強できる公共の場を設けてほしい」「街中に緑を増やしてほっとできる場所を」など要望を出しました。 また、市街地を循環する「ごんごバス」の充実を求める意見もあり、市長は「学生の視点から、まちづくりのことを聞くことができました。できるだけ市政に取り入れていきたいです」と述べられました。

学友会会長の北之園仁美さん(食物学科3年)は「市長と直接まちづくりについてお話しすることができてとてもよかったです。交通マナ−向上の話が出たので、twitterなどのSNSを活用して、学生に交通マナーの向上を呼びかけていきたいです」と話しました。

ふれあいトークの写真ふれあいトークの写真
ふれあいトークの写真ふれあいトークの写真
ふれあいトークの写真ふれあいトークの写真

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