[陸上競技部]児童学科3年松浦さんに学長賞が授与されました。(12/3)
2013年12月04日陸上競技部
[陸上競技部]児童学科3年松浦さんに学長賞が授与されました。
今年9月に開催された「天皇賜盃 第82回日本学生陸上競技対抗選手権大会(日本インカレ)」にて、男子走幅跳びで見事4位入賞を果たした本学陸上競技部・児童学科3年の松浦さん(鳥取県立境高校出身)。
その後も「第68回国民体育大会」で3位に輝くなど、目覚ましい活躍を遂げています。
本学陸上競技部の過去の実績の中でも最高位の成績であることから、それらの活躍を称え、本学で最高峰の賞である「学長賞」が贈られました。
学長賞授与式
学長賞授与式は12月3日(火)のお昼休みに行われました。
式では船盛茂学長より表彰状と副賞が手渡され、
「美作大学の学生が日本で上位成績を収めるのはとても喜ばしいこと。美作高校からオリンピックに出場した選手はいるが、大学から出場した選手はまだいないので、2020年のオリンピック出場を目指し、文武両道で頑張ってほしい。」と激励の言葉が贈られました。
表彰された松浦さんは、
「自分ではこの記録にまだ納得しているわけではないので、納得できる成績が挙げられるよう、これからも頑張ります。」と力強く話しました。
陸上競技部監督の津田幸保准教授は、「走幅跳びの選手の中でもトップレベルの選手でオリンピック出場も夢ではない」と話され、松浦さんのこれからの活躍にますます期待がかかります。
松浦さん、学長賞受賞おめでとうございます!!
今後の活躍を楽しみにしています。
:-)