食育サークル オープンカレッジで食育講座をしました
2016年12月21日食育サークル
11月27日、知的障がいのある人のオープンカレッジ(社会福祉学科薬師寺ゼミ主催)を本学で開催しました。オープン・カレッジとは、学生や教員、地域の方が障がい者の生涯学習を支援する取り組みのことで、本学では「きんちゃい みまさかかれっじ」として2015年から年に4回行っています。
27日は2コマの授業が行われ、2名の受講者が参加しました。薬師寺ゼミの学生はチューターとして参加者をサポートします。
1コマ目は、食育サークルの部員が講師となり、生活習慣病と食事のかかわりについて講義を行いました。専用機器の上に食べ物の模型を置いて栄養価を計算する「食育SATシステム」の体験もあり、楽しみながら正しい食生活について理解を深めました。続いて津山警察署の松本真実さんらを講師に、護身術を学びました。腰椎の可動域を広げて体を楽に動かす方法や、少ない力で人を起こす体術などを体験しました。
27日は2コマの授業が行われ、2名の受講者が参加しました。薬師寺ゼミの学生はチューターとして参加者をサポートします。
1コマ目は、食育サークルの部員が講師となり、生活習慣病と食事のかかわりについて講義を行いました。専用機器の上に食べ物の模型を置いて栄養価を計算する「食育SATシステム」の体験もあり、楽しみながら正しい食生活について理解を深めました。続いて津山警察署の松本真実さんらを講師に、護身術を学びました。腰椎の可動域を広げて体を楽に動かす方法や、少ない力で人を起こす体術などを体験しました。