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6月13日（金曜）、6月20日（金曜）本学内にて、美作大学公開講座の一環で、地域生活科学研究所による公開研究報告会が開かれました。

 

 

本学は、地域とともに育つ高等教育機関として地域生活科学研究所が中心となり、地域社会が抱えている課題の解決に資する学修・研究活動を行っています。

その研究成果等を公表することによって、地域貢献や地域社会への還元とともに、大学を理解していただくことを目的として公開研究報告会を開催しました。
今回は2024年度に取り組んだ研究内容についての報告となります。

 

 

報告内容は以下の通りです。

• テーマ：美作地域における食文化継承の研究
  報告者：栄養学科　藤井 わか子（共同研究者：食物学科　藤堂 雅恵）

 

• テーマ：SNS 上の誹謗中傷への対策・予防に関する取り組み
  報告者：社会福祉学科　新谷 芳子

 

• テーマ：社会参加の視点からみた地域フレイル予防事業に関する実践研究
  報告者：社会福祉学科　加藤 利恵

 

• テーマ：テーマ：美作圏域におけるピアサポーター交流ネットワーク
  報告者：社会福祉学科　菅原 明美

 

• テーマ：障害のある人を対象としたオープン・カレッジの開催
  報告者：社会福祉学科　薬師寺 明子

 

• テーマ：学生参加型の産学連携による地域活動に対する企業側の期待と効果
  報告者：社会福祉学科　武田 英樹

 

• テーマ：地場産物を生かしたレシピ検討と食育
  報告者：栄養学科　住吉 友香

 

• テーマ：従業員の離職意向に関する探索的検討
  報告者：児童学科　閻 琳

 

• テーマ：地域の子ども達のための継続性のある探究的な活動のあり方
  報告者：食物学科　小橋 和子

 

• テーマ：健康調査から南和気地域の実態に応じた食事改善活動を
  報告者：食物学科　松原 洋子

 

• テーマ：学校で行われる福祉教育について
  報告者：社会福祉学科　岡田 美佳子

 

• テーマ：スポーツでつながろう！ニュースポーツ祭り
  報告者：児童学科　木谷 晋平

 

• テーマ：珈琲の魅力を伝えるためのブランドの提案
  報告者：食物学科　人見 哲子（代理発表者：栄養学科　桑守 正範）