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専攻科[介護福祉専攻]

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~介護福祉士の魅力伝える~専攻科介護福祉専攻、“認知症”テーマの創作劇を後輩へ披露

2020年12月15日 専攻科介護福祉専攻

12月9日(水曜)、専攻科介護福祉専攻の学生11名が、“認知症”をテーマにした創作劇を幼児教育学科の1年次セミナーで披露しました。

 

劇の様子

 

今年度専攻科は新型コロナの影響で学外実習が中止となり、代替えとして学内実習へ切り替わりました。そして、外部講師として、俳優業をされながら特別養護老人ホームで介護福祉士としての経験をお持ちの菅原直樹先生をお招きし、認知症ケアに演劇的手法を活用した授業を受けました。

 

講師の写真

 

この日、学内実習の集大成として、学生が一から創作した“認知症”がテーマの劇を2グループに分かれて披露しました。

 

 

 

 

 

  • タイトル「老人ホームの夕暮れ」

 

認知症の利用者さんのケア方法に悩む新人介護職員が、先輩介護職員からのアドバイスで、利用者さんがかつて得意としていた編み物を通じて残された力を引き出す話です。精神的にも不安定だった利用者さんが編み物をすることで昔を思い出して日々の活気を取り戻し、最後に新人介護職員へ手編みのセーターをプレゼントするという、介護福祉士のやりがいを感じられるような心温まるストーリーでした。

 

劇の様子  

 

 

 

  • タイトル「私の夫は認知症」

 

物忘れに悩む夫が妻に連れられて病院へ行くと「若年性認知症」と診断されました。そして、お互いどう関わっていけば良いのかわからず夫婦に危機が訪れました。そのような状況の中、『本人ミーティング(認知症の本人が集い、本人同士が主になって、自らの体験や希望、必要としていることを語り合い、自分たちのこれからのよりよい暮らし、暮らしやすい地域のあり方を一緒に話し合う場)』を知り、参加することで、認知症の人への関わり方や考え方が変わるといった話です。劇の最後では、夫は直近の記憶をなくしてしまうが、それまでに接した妻の優しい対応に対しての感情は残っており、夫婦で認知症を乗り越えて仲良く暮らしていくといったシーンで締めくくられました。

 

劇の様子  

 

専攻科の学生たちは試行錯誤して創作した劇を堂々と演じ、介護福祉士の魅力を後輩達へ伝えました。

 

 

  • 創作劇を観た幼児教育学科1年生の感想

「劇を観て、将来自分が施設職員になったら、利用者、子ども、障害者の気持ちに寄り添いたいと思いました。」

 

「認知症になった方との関わりや接し方を見て、周りの人のサポートが大きく影響するんだなと思いました。とても感動しました。介護の仕事のやりがいや、良さを感じることができました。」

 

「認知症の人を肯定的に受け止めることは難しいことだと思いますが、肯定的に受け止めることが大切だと分かりました。介護福祉士という仕事を知れて良かったです。」

 

 

 

・創作劇の様子は『みまだいチャンネル』にも掲載しています。

<動画の視聴はこちら>

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