学科トピックス
短大幼児教育学科が「介護原論」の授業で文化の違いに触れる
2023年10月10日 幼児教育学科
10月6日(金曜)、短大幼児教育学科「介護原論」の授業にて、非常勤講師の趙敏廷先生(岡山県立大 准教授)が「生活支援する際の文化の違い」についてご講義くださいました。
趙先生は、日本と韓国で実際に行われている「異文化に配慮した介護支援」を例に挙げ、個人のその人らしい生活を支えるには多文化的視点が大事だと話されました。
また、多文化間での摩擦や衝突を起こさないために異文化に触れ理解することが大切だと、一例として実際に韓国で食べられているお菓子や、祝いの場で着られているチマチョゴリの試着などを体験させていただきました。
学生たちは初めて見る韓国の衣装や食べ物に興味津々でした。