学生支援

経済的理由により大学への進学が困難でありながら、国の修学支援制度（給付型・減免型）への申請に間に合わなかった高校生に対して、進学後の申請までの期間を保証する制度です。
経済的状況により採否審査を行います。（区分あり）
進学支援特待生（S）および進学支援特待生（N）には入学時のみ入学金の半額相当の給付があります。
また、本制度は一次審査、二次審査の2段階制であり、一次審査後、二次審査へ進む者に対しては「仮採用通知」を発行します。「仮採用通知」を受け取った者は入学後に必ず「国の修学支援制度」に申請してください。この「国の修学支援制度」の採否結果をもって二次審査とします。
「国の修学支援制度」に採用となれば本制度は不採用、「国の修学支援制度」に不採用となれば本制度は採用となります。

• 進学支援特待生採用願書 (PDFファイル：46KB)
• 進学支援特待生推薦書 (PDFファイル：41KB)
• 家族状況について (PDFファイル：41KB)

申請不要の奨学金で、入学試験の成績状況に基づき採否審査を行います。
入学金の半額相当額、および授業料のうち25万円を入学後、奨学金として給付します。
採用期間は一年で、成績状況により連続して採用可能です。(詳細は在学生対象の学業成績特待生の項目をご覧ください)

特別入学指定校入試で入学した学生を対象。入学金の半額相当額を入学後、奨学金として給付します。

指定強化部の更なる強化を図るため、優れた実績をもつ入学生に奨学金を給付します。
区分Ⅰおよび区分Ⅱには入学時のみ入学金の全額相当の給付があります。
詳しい条件等は、入試広報課（0868-22-5570）までお問い合わせください。

南西諸島および北海道の高校出身者で、かつ帰省先が同地である女子学生が入寮した場合、当該学生の入寮費および寮費を免除する。なお、入寮希望にもかかわらず入寮できなかった者、および上記に該当する男子学生を対象に奨学金として月額1万円を給付する。
※国の修学支援制度に採用された者は対象外となる場合があります。

入学前に、本人の進学に伴って「国の教育ローン」(日本政策金融公庫に限る)の利用申込をした学生には、最低修業年限(大学は4年間、短大は2年間、専攻科は1年間)の支払利息を奨学金として給付します。
(申込み／入学後6月下旬まで)

各学年次毎に好成績の学生を採用。 採用期間は1年で、成績状況により連続採用可能。
(注)採用人数は在籍学生数(各学年毎)50名以上の学科では成績上位3名、30～49名の学科は2名、30名未満の学科では1名を採用します。

津山信用金庫(つしん)との提携により設立。
津山周辺(現在住所地)から入学し、卒業後地元の福祉関係の職場へ就職を希望している成績が優秀な学生を対象。
(注)採用人数は5名
(補足)津山周辺とは、津山市、真庭市、美作市、勝田郡、久米郡および苫田郡

家計が急変した際の特別措置となります。在学中に家計が急変した場合、学生課にご相談ください。

日本学生支援機構など公的な奨学金制度に不採用の学生を救済するために実施しています。(申込み／支援機構奨学金締切日)

授業料及び施設設備費の支払が困難な学生に対して、その支払分を融資する制度です。融資は、山陰合同銀行が行ない、最低修業年限(大学は4年間、短大は2年間、専攻科は1年間)の利子について本学が負担(奨学金として利子分を給付)します。
融資は、半期毎の支払に対し行ないますので、大学4年間で最大7回(短大2年間は最大3回)の融資が可能です。
(申込み／納付期限までに経理課にご相談ください)
山陰合同銀行の審査があります。