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2月3日(水曜)、津山市保育協議会様より、コロナ禍で困っている学生を支援したいと、カップ麺・レトルト食品等1110食分を寄贈いただきました。この日、贈呈式が本学にて開かれ、鵜﨑実学長が土居義幸会長より目録を受け取りました。

 

 

土居会長は「津山市には美作大学・美作大学短期大学部出身の保育士が多く就職しており、いつもお世話になっています。未来の仲間たちへ何かできないかと考え、日持ちするインスタント食品を贈ることにしました。」と述べられ、鵜﨑学長が「本学でも多くの学生が、アルバイト収入が減って困っていましたので、本当にありがたく思います。今後も、大学・短大共に地域で活躍する保育人材の育成に努めていきます。」とお礼を述べました。

 

 

 

寄贈いただいた物品は、休み時間に学生たちへ配布しました。

学生たちは、「日持ちする食品なので助かる。」「全部大好きな食べ物なのでとても嬉しい。」「これを食べて試験を頑張る。」などと話しながら、喜んで持ち帰りました。