2025年度卒業式および美作大学短期大学部閉校式を挙行しました
2026年03月23日 お知らせ
3月20日(金曜)、2025年度卒業証書・学位記および修了証書授与式を挙行し、計272名がそれぞれの夢に向かってキャンパスを巣立ちました。

式典では、桐生和幸学長が「壁にぶつかった時は、いつでも母校を思い出してください。皆さんが自分で決めた道は、すべて価値のある道です。自信を持って、歩みを進めてください。私たちはこの津山の地から、皆さんの活躍をいつも見守っています。いつでも相談に来てください」と、卒業生・修了生へはなむけの言葉を贈りました。

また、藤原修己理事長より「本日は凛々しい姿を見ることができて嬉しい限りです。皆さんは、食と子どもと福祉の専門家になりたいという願いを持って本学に入学をしてくれました。このように皆さんの成長した姿は、我が学校の誇りです」と祝辞が述べられました。

在学生を代表して、学友会会長の白井美夢海さん(児童学科3年)が「先輩方から、臨機応変に対応する力や活動しやすい雰囲気づくりの大切さ、人とのかかわり方など多くのことを学びました。その学びを大切にし、先輩方が築いてこられた伝統と温かくアットホームな雰囲気を受け継ぎ、さらに発展させていけるよう努力してまいります」と送辞を述べ、卒業生・修了生の門出を祝いました。

続いて、卒業生を代表し、前学友会会長の今岡磨耶さん(食物学科4年)が「この四年間で得た経験は、決して一人で築くことのできたものではありません。共に学び、励まし合った友人。温かく見守り、導いてくださった先生方。そして、様々な形で支えてくださった多くの方々。そのすべての支えがあったからこそ、私たちは今日、この日を迎えることができました。感謝を胸に、私たちはそれぞれの道へと歩み出します。」と答辞を述べ、在学中の思い出や感謝の気持ちを語りました。

卒業式終了後には、本年度をもって歴史に幕を閉じる美作大学短期大学部の閉校式が執り行われました。
美作大学短期大学部は、1951年(昭和26年)の開学以来、75年にわたり地域社会に貢献する人材の育成に努めてまいりました。2025年度までに、短期大学部卒業生13,723名、専攻科修了生340名、合計14,063名の人材を社会へ送り出してきました。
閉校式では、短期大学部同窓会会長の小山京子氏が「私の大好きな元ジャイアンツ長嶋さんが我が巨人軍は永久に不滅ですという言葉を残されました。美作大学期大学部は閉校となりますが、我が美作短期大学は永久に不滅ですの言葉を胸に、同窓会は今後とも活動していきたいと思っております」と述べ、これまでの歩みを振り返りました。

また、卒業生代表として石原大地さん(栄養学科2年)が挨拶を行い、「私たちにとって短期大学部は、学びの場であると同時に、『居場所』でした。困ったときに頼れる先生がいて、支え合える仲間がいる。人を元気づけてくれる、そんな暖かい場所だったと感じています。ここで過ごした日々は、私を人として成長させてくれました」と思いを述べました。


式では、学業において素晴らしい成績を修めた学生を表彰しました。
受賞者は次のとおりです。
学長賞
学術優秀・操行善良で、学生生活に寄与するところが顕著と認められるものに授与される賞。学長賞受賞者が、学科・研究科の代表として卒業証書・修了証書を受け取りました。

- 林 萌夏さん(食物学科)
- 木村 莉緒さん(児童学科)
- 齋藤 希来さん(社会福祉学科)
- 池田 美保さん(栄養学科)
- 枦山 歩加さん(幼児教育学科)
- 小野川 萌楓さん(専攻科)
箕作賞
津山出身の洋学者、箕作阮甫(みつくり げんぽ)にちなんで制定された。津山市内の大学、短大及び高等専門学校で学んだ学生が、将来社会において有為な人材として活躍されることを願い、在学中の努力をたたえて津山市より授与される賞。

- 山﨑 友音 さん(食物学科)
- 伊藤 心花さん(児童学科)
- 馬渕 真琴さん(社会福祉学科)
- 石原 大地さん(栄養学科)
- 中谷 公美さん(幼児教育学科)
- 駒木 博美さん(専攻科)
協会など会長表彰
全国栄養士養成施設協会会長表彰
- 小林 晴華さん(食物学科)
- 糸原 紗希さん(栄養学科)
全国保育士養成協議会会長表彰
- 須原 佑実香さん(児童学科)
- 宮脇 優花さん(幼児教育学科)
日本ソーシャルワーク教育学校連盟会長表彰
- 坂山 空羽さん(社会福祉学科)
日本介護福祉士養成施設協会会長表彰
- 野島 小晴さん(専攻科)
