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立正佼成会より、学生支援金とお米90キロをご支援いただきました

2021年01月20日

1月18日(月曜)、立正佼成会 津山教会長の東伸吉様より、「コロナ禍でアルバイトができず、不安を抱えている学生を支援したい」と、津山教会の信者(農家)の方からの奉納米90キロと、『一食(いちじき)をささげる運動』で会員の方々から募った資金を、学生支援金として寄贈していただきました。

 

※「一食(いちじき)をささげる運動」とは、毎月1日と15日の2日、3度の食事のうち1食を抜き、その食事代を献金するもので、飢えや病気に苦しむ世界の人々のために役立てようとする運動です。

 

贈呈の様子

 

支援金は、大学社会福祉学科の取り組みである城東地区の「じ・ば・子のおうち」<詳細はこちら(ページ中段辺り)>に居住している、新田千夏さん(社会福祉学科4年/島根県立開星高校出身)が受け取り、「支援金をありがとうございます。コロナ禍でもできることを考え、地域の方を元気づけるため、活動の充実につながるように活用させていただきます。」とお礼を述べました。

 

また、お米は本学の無料野菜コーナーでアルバイトができていない学生に配布する予定です。