新着情報

岡山県精神保健福祉センターと連携したパネル展示を学生ロビーで開催しています。この展示は、SNSの危険性や悩みを相談できる安全なサイト、またギャンブルやアルコールといった依存症の特徴や気を付けるポイントを伝えています。

展示内容の概要

• SNSの危険性: SNS利用に伴うリスクや、誹謗中傷などのトラブルについての情報を提供し、学生が安全にインターネットを利用できるよう啓発します。特に、相談できる安全なサイトの紹介も行っています。

• 依存症の理解: ギャンブルやアルコール依存症の特徴、依存がもたらす影響についての情報を提供し、気を付けるポイントを理解してもらうことを目指しています。これにより、学生が自分や周囲の人々の健康を守るための知識を得ることができます。

さらに、岡山県精神保健福祉センターと美作保健所の担当者と、学生が抱える問題や悩みをより深く理解し、適切な支援を行うために、美作大学の学生の状況や学生支援体制について意見交換し、アドバイスもいただきました。

この他、岡山県精神保健福祉センターの方には、社会福祉学科の科目「精神保健」、また栄養学科での講義も行っていただいています。学生たちは、現場の方から直接学ぶことで精神保健に関する知識を深めるとともに、地域社会における精神的健康の重要性を学んでいます。

展示は、6/2（月）～6/13（金）まで約2週間行われ、学生や教職員が自由に訪れて、情報を得ることができます。

チラシも置いていますので皆さまも是非この機会に足をお運びください。