亞洲大學留学生が約1か月の研修を修了 幼児教育・福祉・地域文化を幅広く学ぶ
2026年08月19日 イベント
7月から美作大学で研修を行っていた台湾・亞洲大學の留学生が、約1か月にわたる研修プログラムを修了し、8月6日に本学を後にしました。
滞在中、留学生たちは附属幼稚園での実習を中心に、日本の幼児教育や保育について学びながら、白梅寮で学生とともに生活を送り、日本の学生生活も体験しました。
研修では、附属幼稚園で子どもたちと日常的に関わるだけでなく、7月15日に開催された「美作大学児童運動教室」にも参加し、地域の小学生との交流を通して、子どもの発達や運動遊びについて理解を深めました。

7月17日には児童学科の学生との一緒にフォークダンスを一緒に踊りながら交流しました。

留学生からは、台湾で子どもたちに人気のダンスを教えてもらうなど、互いの文化に触れながら、将来幼児教育の分野を目指す学生同士ならではの交流を楽しみました。

7月22日には児童学科3年生の授業「子どもの健康と安全」に参加し、乳幼児の心肺蘇生法やAEDの使用方法など、保育現場で求められる救命処置について実践的に学びました。

7月21日に附属幼稚園で開催されたお楽しみ会では、普段とは異なる活動の中で園児と交流し、日本の保育現場ならではの行事や子どもとの関わり方を体験しました。

休日には、鳥取県の青山剛昌ふるさと館を訪れ、日本を代表する漫画・アニメ文化に触れるなど、日本文化への理解も深めました。

さらに7月31日には、社会福祉学科の実習先としても関わりの深い旭川荘を訪問しました。旭川療育園、愛育寮、みどり学園、障害福祉サービス事業所あおばなどを見学し、日本でも有数の規模を誇る総合医療福祉施設における医療・福祉・教育の連携について学びました。

このほかにも、本学のさまざまな授業への参加や保育実習など、多彩なプログラムを通して、日本と台湾の教育や福祉、学生生活の違いや共通点を実際に体験しながら理解を深めました。
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最終日には、メッセージカードとともに本学マスコットキャラクター「みまっぱ」のキーホルダーを記念に手渡し、名残を惜しみながらお見送りしました。約1か月にわたる研修を通して育まれた交流は、参加した留学生だけでなく、本学の学生や教職員にとっても異文化への理解を深める貴重な機会となりました。


今回の経験が、それぞれの学びや将来の保育・教育の現場で生かされ、日本と台湾をつなぐ架け橋として活躍されることを願っています。美作大学は、皆さんのこれからの挑戦を心から応援するとともに、また笑顔で再会できる日を楽しみにしています。
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