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県立誕生寺支援学校高等部の生徒を受け入れ 2週間の実習で育まれる“働く力”と自信

2026年06月18日 イベント

本学では、岡山県立誕生寺支援学校高等部の生徒を対象とした「産業現場等における実習」の受け入れを今年も実施しました。

 

 

本実習は、生徒の自立と社会参加に向け、実践的・体験的に力を身につけることを目的として、毎年この時期に約2週間行われているもので、本学も受け入れ事業所の一つとなっています。

 

 

 

実習期間中、生徒は大学内の環境整備や事務作業などに取り組みました。清掃業務では職員とともに実際の現場で体を動かしながら学び、事務作業では「何に気を付けるべきか」「どのように丁寧に進めるか」を確認しながら、一つひとつの作業を最後までやり遂げました。

また、昼食の時間には社会福祉学科の学生と交流し、一緒にお弁当を食べたり、学食を利用したりするなど、大学生活の一端にも触れる機会となりました。

実習に参加した生徒は、「いろんな作業ができました。自分にできること・苦手なことが分かりどうやって頑張るか感じることができた」と話し、実習を通して得た手応えを語ってくれました。

 

 

最終日の終了式では、共に作業を行った職員から「一つひとつの仕事を着実に覚え、成長が見られた」との言葉とともに、今後に向けた具体的な目標が伝えられました。

 

 

また、本学の安田学部長からは「初めての環境の中で休むことなく取り組んだ経験は、大きな自信につながるはず。これからもさまざまなことに挑戦し、世界を広げてほしい」とエールが送られました。さらに、保護者に向けては「日々の頑張りをぜひ認め、たくさん話を聞いてあげてほしい」と温かい言葉がかけられました。

誕生寺支援学校の宮内副校長からも、「この経験を自信に変え、一つやり遂げた達成感を今後の学校生活に活かしてほしい。交流も含めて大変良い経験になった」との講評がありました。

本学では今後も、地域の学校と連携しながら、多様な人々が社会とつながり、共に成長していける学びの場づくりを大切にしていきます。

 

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