多文化への理解を深める「多文化・国際交流会」を開催しました
2026年02月25日 イベント
2月14日(土曜)、美作大学において「多文化・国際交流会」を開催しました。本交流会は、地域住民と学生が気軽に交流し、多文化共生への理解を深めることを目的に実施されたもので、学生・地域住民・外国にルーツをもつ方など多様な参加者が集いました。

当日は本学学生4名も参加し、世代や国籍を越えた交流の中で学びを深めました。
- 学生による海外ボランティア体験の紹介

本学学生は、セブ島でのボランティア留学の経験を紹介しました。現地での活動や異文化の中で得た気づき、コミュニケーションの大切さについて語られ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
また、多文化共生の推進に取り組むNPO法人「みんなでしょうえい」からは、地域づくりを支える活動の紹介が行われました。あわせて、若者と外国人がチームとなって地域で活動する「みまクロCAMP」のこれまでの歩みについても共有され、参加者は実践的な地域交流の形に理解を深めていました。
さらに、奈義町の国際交流員として活動されているフランス出身およびインド出身のお二人からは、地域における多文化共生の取り組みや日々の活動について紹介があり、参加者は身近な地域で進む国際交流の実際に触れる機会となりました。
- ゲームで体験する異文化コミュニケーション
奈義町の国際交流コーディネーターの方々の進行により、レクリエーションが行われ、参加者同士の距離が一気に縮まりました。

アイスブレイクの2択ゲームでは、提示された質問に対しどちらかを選ぶシンプルなゲームでは、国によって選択の理由が異なったり、別の選択肢が提示されたりと、文化や価値観の違いに触れる機会となりました。

「バベルの家畜小屋」ゲームは、カードに書かれた動物の鳴き声を頼りに同じ動物の仲間を探すゲーム。日本では「ワンワン」など擬音語が定着していますが、国によって表現が異なるため、本物に近い鳴き声で伝えなければ相手に届きません。参加者は戸惑いながらも笑顔で声を出し合い、自然と交流が生まれていました。
国の特徴をジェスチャーで表現して当てるゲームでは、国ごとのイメージの捉え方の違いが浮かび上がり、他国の参加者と混ざって行うことで新しい表現や発想の面白さを体感しました。
- 交流は終了後も続く温かな時間に

プログラム終了後も、参加者同士の談笑が30分以上続くなど、積極的に交流を深める姿が見られました。言葉や文化の違いを越えて人と人がつながる、温かな交流の場となりました。
本交流会を通して、学生にとっては異文化理解を身近に感じる貴重な機会となり、地域の方々にとっても多文化共生について考えるきっかけとなりました。今後も本学は、地域とともに多文化理解を深める取り組みを推進してまいります。
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