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美作大学沖縄県人会創作劇『時をこえ』の練習がスタート

2026年05月19日 沖縄県人会

本学沖縄県人会による、沖縄戦をテーマにした創作劇「時をこえ」の練習が、5月16日(土曜)よりスタートしました。

 

この取り組みは、沖縄県出身の学生が「沖縄慰霊の日」が岡山ではあまり知られていないことに驚いたことをきっかけに、「慰霊の日」への理解を広げ、平和の尊さを伝えたいという思いから2013年にスタートしました。以来、学生たちは毎年、沖縄戦を題材とした創作劇を上演しています。

 

 

県人会メンバーで構成する「6.23実行委員会」は、3月上旬から準備を開始。沖縄県糸満市にある「沖縄県平和祈念資料館」を訪問し、沖縄戦を体験された方々の手記に触れるとともに、当時の写真や映像を通して学びを深め、台本制作に取り組んできました。
みゅーじかる劇団きんちゃい座代表の角野功一さんを総合監督に迎え、学生たちは授業の合間を縫いながら、始業前や昼休み、放課後に練習を重ね、本番に向けて準備を進めています。

初回練習では、角野さんから演技指導を受け、学生たちは真剣な表情で耳を傾けながら、一つひとつの言葉に向き合っていました。

 


 

  • 日時(予定):2026年6月21日(日曜) 開場15:00/開演16:00
  • 場所:美作大学体育館
  • 出演:美作大学沖縄県人会
  • 入場料:無料

 

  • 今作のあらすじ

かつてひめゆり学徒隊として沖縄戦を生き延びた祖母は、孫に自らの過酷な記憶を語り始める。

鉄血勤皇隊に所属していた兄は戦死し、妊娠中だった母もガマでの爆発に巻き込まれ、お腹の子どもとともに命を落とした。さらに父までも戦争で失い、祖母は家族のすべてを奪われてしまう。

深い絶望の中で自死を考える祖母だったが、ある日、兄の戦友が届けてくれた一通の遺書によって運命が変わる。

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