キャンパスライフ

11月22日(土曜)と23日(日曜)の2日間にわたり、第16回ソフトボール教室in みまさか〜トップ選手に学ぶ〜「Skill-up training camp in MIMASAKA」が開かれました。
23日は未就学児（年長児）対象の「ASOBALL（あそボール）」も開催され、多くの皆さまにお越しいただきました。

 

 

ソフトボール教室inみまさかは、トップ選手からの指導の機会を設け、夢や希望の実現に向けて挑戦する小・中・高校生の一層の飛躍と安全な心身の育成を図ることを目的に毎年開催しています。
今年は合宿という形で行われることで、コミュニケーションの重要性やよりレベルの高い技術・理論を集中して学べる2日間となりました。

元トヨタ自動車ソフトボール部監督の若杉賢二氏を始め、北京オリンピック金メダリストの馬場幸子選手、シドニーオリンピック銀メダリストの田本博子選手ほか錚々たる方々が講師としてお越しくださいました。

 

 

幼児から未就学児の野球・ソフトボールの才能を育てる野球型体験プログラム「ASOBALL（あそボール）」では本学卒業生と女子ソフトボール部員が講師を務め、ソフトボールの基礎を楽しみながら学んでもらいました。
本学キャラクターのミマダインも登場し、柔らかいバットとスポンジ製のボールを使ったバッティング練習やミニゲームを行いました。

 

 

協力してくださった講師のみなさま、協賛いただきました地域のみなさま、スムーズな教室進行ができるようにご尽力いただきました美作学園女子ソフトボール部関係者のみなさまに心より感謝いたします。