キャンパスライフ

毎年恒例となっている「あばの祭り」に、今年も本学ボランティアセンターの学生が参加しました。

今年はボランティアセンターとしてのブースは設けず、祭りの運営側に回ってイベントを盛り上げました。

 

 

学生たちは、総合司会や本部デスクでの全体管理、また運営側が用意した「千本引き」という福引きコーナーの対応などを担当しました。

当日は多くの阿波市民の方々が訪れ、阿波地域外からも多数の来場があったと、運営関係者の方から伺いました。

本学からは、ボランティアセンターの学生のほか、児童文化研究部による人形劇や高知県人会によるよさこいの披露などもあり、祭りを大いに盛り上げました。

 

 

参加した学生からは、「自分たちも楽しみながら参加できた」「地域の方がとても優しく、楽しく活動できたし、楽しんでもらえたと思う」といった感想が寄せられました。

地域の皆さまとの交流を通して、学生たちにとっても貴重な学びと経験の場となりました。