REGION3U7(リージョンサウナ)、「えびす乃ゆ」とのコラボ企画第2弾!盛況のうちに終える!
2023年11月09日 REGION3U7(サウナサークル)
11月3日(金曜)、本学サウナサークル「REGION3U7(リージョンサウナ)」と「えびす乃ゆ」のコラボ企画第2弾「SAUNA焚火祭(さうなぶんかさい)」が、極楽の里えびす乃ゆ津山河辺店で開催されました。
この度は「REGION3U7」の学生がイベント名、企画内容などをプロデュースし、テントサウナでの熱波サービスやクイズ大会、サウナ室で景品付きのじゃんけん大会などを企画しました。
学生たちは男子露天風呂スペースに設置されたテントサウナで、練習した様々な種類の扇ぎ方を実践しました。
120度を超えるテントサウナの中で、扇ぎ方や熱が対流する仕組み、サウナの楽しみ方を説明しながらアウフグースを行うなど、参加者に楽しんでもらえるような演出を行っていました。
参加者からは「熱くて気持ち良い!」「最高!」と喜びの声が上がり、学生たちも一緒に汗をかきながら参加者との交流を楽しんでいました。
また、今回から女性メンバーも参加し、2名の学生が女子サウナ室でじゃんけん大会を行ってイベントを盛り上げていました。
- サークル代表の盛永蓮さん(社会福祉学科4年/鳥取県米子北高校出身)のコメント
「ソーシャルワーカーの観点から今回の企画の成果について考えると、ソーシャルキャピタルに繋がるものになったかと思います。学生たちがイベントの成功に向けて協力してきたことや、えびす乃ゆの方々と協力してきたこと、また、スタッフやお客様同士でのコミュニケーションの場になったこと、それらすべてが、人と人とのネットワークや信頼関係づくりにつながる活動になったと感じています」
- 今回女性メンバーとして初参加した細木みらいさん(社会福祉学科4年/高知県中村高校出身)のコメント
「今回のイベントに参加して、熱波サービスでサウナを楽しんでもらうことだけではなく、サウナが人と人を繋げるきっかけの場になっていることを実感し、この活動に魅力を感じました」
この度は美作大学調理師会(サークル)の学生がプロデュースした「サウナ飯」の発売も同日に行われました。
「REGION3U7」(リージョンサウナ)はソーシャルワーカーを目指す美作大学社会福祉学科の学生を中心に結成され、「サウナを通して サークルメンバー相互の親睦、および教養・健康の維持増進を図り、サウナを起点とする地域貢献・地域交流を目指して活動しています。