2025年度第1回オープンキャンパス開催!
2025年06月23日 オープンキャンパス
6月23日(日曜)、2025年度第1回オープンキャンパスを開催しました。
始めに行われた全体会では白梅祭実行委員長の日和佐美乃さん(社会福祉学科3年/三重県桜丘高等学校出身)が司会を務めました。
武田入試広報部長より、美作大学が誇る3つの力「教育力」「就職力」「美作力」についての説明と、本学が進めている教育改革「学びPlus+」についてお話がありました。
また、会場には各学科やクラブ・サークル活動を紹介する展示ブースも設けられ、学生スタッフが参加者に向けてPRを行いました。
昼食として、株式会社マルイと食物学科による共同開発食育弁当の中から、スーパーマーケットお弁当・お惣菜大賞2016(一般社団法人新日本スーパーマーケット協会主催)のヘルシー部門で優秀賞を受賞した「かみかみサラダと塩麹鶏のオーブン焼きBento」が復刻して振舞われました。
全体会終了後はそれぞれの学科に分かれて、オープンキャンパススタッフと教員が考えた各学科の特色を生かしたイベントを体験していただきました。
【食物学科】
『うま味って何だろう?』
商品の味について研究をされている食物学科の納庄教授が日本発祥の味「うま味」についてミニ講義を行い、うま味の相乗効果や味の感じ方について実際に体験をしていただきました。
また、学生による授業や実習、キャンパスライフについての説明も行われました。
【児童学科】
『想像は創造へ』
児童学科の津々准教授が、子どもの発達心理学について参加者に楽しんでもらえるようレクリエーションを交えながら講義を行いました。
学生たちが考えた様々な体験型ブースでもお楽しみいただきました。
【社会福祉学科】
『発達障害のある人を理解しよう~高校生Ver~』
薬師寺明子准教授と学生によって結成され、地元や県内外の小学校で講演を行っている「美作福祉部隊リカイヒロメタインジャー」が、「発達障害のある人への理解」をテーマに歌やダンス、演劇を披露しました。
また、今回初の試みとして学科の活動を紹介するポスターセッションを行いました。
オープンキャンパス後、希望者には「ピックルボール体験会」にご参加いただきました。
ピックルボールはアメリカ発祥のスポーツで、現在日本でも競技人口が急増している注目のニュースポーツです。本学では、日本の大学として最も早く学生クラブを設立し、学生たちは国内外の大会で優秀な成績を収めております。
次回の開催は7月26日、27日を予定しております。
今回のオープンキャンパスに参加された方はもちろん、参加できなかった方もぜひ参加・申し込みお待ちしています。
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